黄門様は若い頃 辻斬りをしています(−_−)
その後改心して世直しの旅へ!
行っていません (^_^;)
公務以外で旅行したのは鎌倉旅行のみ (・_・)
その時御一行が宿泊したのがこの英勝寺 ^_^
いわば水戸家の鎌倉御殿 (^_^)v
梅は見頃でなかったので代わりに常立寺のしだれ梅。
「水戸黄門」とはいかなる時代劇か?
ドリフ大爆笑 怪しい水戸黄門コント いかりや長介 志村けん 小松雅夫
所詮この世は金と権力!
勧善懲悪は愚民化教育の一環!!
そんなのヤダ〜〜
そこで必殺仕事人、中村主水(もんど)登場!
中村さんが夜回り中、辻斬り現場に遭遇!
すかさず印籠をだす水戸光圀 (^。^)
あわてて土下座する中村主水 (^_^;)
白梅のベールに包まれるはずでしたが・・・
札付きの不良だった水戸光圀は、18歳の時に司馬遷の史記を読んで歴史に目覚め「大日本史」の編纂をライフワークにしますが・・・
竹は一年中見頃ですね ( ̄▽ ̄)
火の車の藩財政を「大日本史」の取材費と御老公の「女遊び」が圧迫!
重税にあえぐ領民を弾圧した為、領内の人口は減少の一途!
何でこんなヤツが正義の味方なのか?
調べると結構面白いので、結論はいずれ続編で!
今回は「殺し屋水戸黄門」にスポットをあてます(^_^)
黄門様が67歳の時、小姓の頃から仕えていた家老の藤井紋太夫を手討ちにしますが、その詳細を侍医だった井上玄桐が記録しています。
水戸光圀は小石川藩邸に幕閣の老中や旗本らを招き、能興行を催しますが事件はそこで起ります。
藤井紋太夫は能衣装を着た御老公に呼びつけられますが、そこで井上玄桐が目撃したものは!
膝で紋太夫の顔面を押さえつけ、鎖骨の上の左右のくぼみを脇差しで一突き二突き!
その場を離れると紋太夫の首から血がほとばしり!!!
御老公は何事も無かったように、能を舞うため舞台へ!
若い頃の辻斬りは、悪友にけしかけられてやむなく手をかけたと、ご本人は後述していますが、この手際の良さは常習犯だったのでは???
「必殺水戸黄門」はシリーズ化するのか?
北鎌倉から大船駅、そしてモノレールで湘南江の島駅にやってきました ^_^
江の島駅のデッキから観た富士山!
午後なので反逆光ですが( ̄▽ ̄)
茨城の皆さん!
日立の海から上る朝日に輝く富士山が一番神々しいですね (^_^)v
静岡、山梨の皆さん!
富士山は、どこから観ても富士山!
それぞれに良さがありますね ( ◠_◠ )