義経は日本屈指のヒーローですが・・・
頼朝にとっては困った弟だったようです(−_−)
部下に手柄を立てさせ、誉めてやるのが総大将!
万一敵に討取られれば、即敗戦 ┐( ̄ヘ ̄)┌
義経はゲリラ戦の天才でしたが・・・
空気を読むのは苦手だったようです(−_−)
腰越駅から徒歩五分・・・
踏切を渡り山門の前から江ノ電見下し(^_^)v
寺務所の猫さんトリオ(=^ェ^=)
にゃんだ!チミは?
マスコットだニャ〜♫
にゃるほどニャー(=^ェ^=)
200円お納めして何を拝観するかというと?
鎌倉彫の天井!
鎌倉彫の襖!
「義経記」の名場面を描いた漆絵の襖!!
そして・・・
大江広元は毛利元就のご先祖様で、元は京都の下級貴族でしたが全国に守護地頭を設置するよう、頼朝に進言した人物。
「腰越状」で告げ口して陥れたと批難されている梶原景時は、石橋山合戦の敗走の時、頼朝を救った人物。
坂東武者達が頼朝を担いだのは「武家ファースト」の世を造る為!
その事は、流人だった頼朝が一番分かっていたでしょう・・・
頼朝は義経に何度も注意し、何度もチャンスを与えますが、ふたりの関係は日増しに悪化して行きました・・・
同様に一族で殺し合った平将門は、死して恐ろしい怨霊となり後世まで祟りますが・・・
義経は多くの人々に愛され多くの伝説が生まれました
※ 腰越状は後世の創作とする説もあります