なーまんのEye-Level

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ヨコハマぶらぶら24 ドイツのラーメンだ?!

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大勢のリーピーターの支持を得て

新横浜ラーメン博物館(通称ラー博)が

今年25周年をむかえました(^_^)v

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 ラーメンの食べ比べの出来るフードコートは各地にありますが、別途入場料を払ってラーメンを食べに来るのは何故か?

その魅力を探ってみようと思います。

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開場五分前、ラー博到着!

ぼかしてありますが行列する人は皆笑顔^_^

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11時開場!

行列の大半はラーメンを食べるためそのまま地下へ!

なーまんは10月にリニューアルしたギャラリーを見物!

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 史実に基づく歴史調査や、食育・ラーメン文化の普及に向けた体験プログラムに力を入れるべく、1階部分の展示・体験エリアを増床したのだそうです。

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日本で最初にラーメンを食べたのは水戸黄門?!

 

 ラー博は過去だけでなく未来にも目を向け、海外で人気のラーメン店も積極的に紹介しています。

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 この日の一番人気は12月1日に卒業する支那そばや」でしたが、2位はドイツの「無垢-muku-ツヴァイテ」

 

ヨーロッパ中の食通がドイツまで足を運ぶお店!

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地下2階広場右奥に見えるのが無垢-muku-ツヴァイテ」

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【期間限定メニュー】無垢狼煙ラーメン~欧州の秋と故郷の恵み~

 

甲州地鶏」をふんだんに使用し、根菜類とハーブをブレンドした淡麗系スープ。

 

麺はパスタ用のデュラム粉とピザ用の小麦粉を配合!

 

具材は黒トリュフのカルパッチョポルチーニ茸のソテー、白トリュフオイル、黒トリュフゼストローストポークを贅沢に使用!

 

欧州の秋と店主・山本真一氏の故郷の恵みを表現したラーメン!

 

麺もスープも独特でしたが、個人的にはローストポークが一番美味しかったです。

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 12時半を過ぎ、鶴亀公園(地下2階広場)では大道芸が始まりました。

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開場時に比べ広場にも人があふれてきました!

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地下1階には昭和30年代の景色が再現されています。

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日本の高度成長と呼応するように、

ラーメンは国民食として発展して行くのでした・・・

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 ミュージアムショップには定番のキーホルダーやボールペンだけでなく、耳かきまでありました!

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 なーまんも中華街やみなとみらいにあれば常連になるのですが、新横浜にはほとんど用事がありません(−_−)

 新横浜にラー博ができたのは、今より殺風景だった新横浜に、観光名所を作りたいという社長の意向のためだそうです( ̄▽ ̄)