黄門様が悪人を懲らしめる話はフィクション!
徳川光圀が公務以外で旅行したのは鎌倉だけ(^_^)v
御老公御一行は船で江戸湾から金沢に上陸^_^
こちらは金沢八景のひとつ称名寺!
金沢といっても北陸ではなく神奈川の金沢
一行は、朝比奈切通しを越え鎌倉へm(_ _)m
こちらは黄門様達の見聞をまとめた「新編鎌倉誌」
いわば元祖鎌倉観光ガイドブック(^_^)v
鎌足が鎌を納めた場所が2カ所紹介されています
まずは「稲荷山浄妙寺」
「鎌倉五山」五位の由緒有るお寺ですが・・・
黄門様が参詣した頃の建物は全て消失(−_−)
しかし、枯山水の庭などを復元して、
境内全体を庭園のように整備しました ( ̄▽ ̄)
お庭を眺めながら抹茶が・・・それだけではありません!
お寺の中にレストランやイングリッシュガーデンが!
武士の聖地鎌倉に対し明治政府は冷酷でした
由緒ある寺院が次々と取り壊され別荘に(−_−)
当時の洋館を改装したのが「石窯ガーデンテラス」
イングリッシュガーデンを眺めながら
お寺は5時に閉門!
ディナーはありませんm(_ _)m
今回のミッションは鎌足の鎌でしたね(^_^;)
マップの右の方に「鎌足神社」とありますが
正式には「鎌足稲荷社」
赤い字で「鎌足稲荷社」と書いてありますv (^。^)
石段を登って行きます!
(・_・)エッ........................ (^_^;)
寺には木造の鎌足像も伝わっていますが・・・
「新編鎌倉誌」はもう一カ所の方を本物と判定!
実は頼朝も鎌足と同じ体験をしています
伊豆で流人生活を送っていた頼朝の枕元に老人が現れ「今こそ挙兵して平家を討伐しなさい」と告げられました・・・
お告げに従い挙兵!
坂東武者を結集して鎌倉入り(^_^)v
老人の棲む隠れ里に祀ったのが佐助稲荷m(_ _)m
しかし佐助は隠れ里で大蔵ではありません・・・
鎌足が鎌を納めた場所は・・・
大蔵の大臣山!
まだつづく・・・