箱根三社参り第二弾!
紅葉の頃行こうよう(^。^)
公約通りやって来ましたv (^_^)
何故親父は親父ギャグを連発するのか?
男脳は加齢とともに連想記憶が進化する反面、羞恥心を司る部位が退化するからだそうです!
なーまんはオヤジなのか (−_−)
駒ヶ岳ロープーウェーは往復千六百円!
片道千円ですが、歩いて登る人は皆無のようです(^-^;
駒ヶ岳は日本全国に16以上ありますが、今回は駒=馬=高(句)麗という公式について考えたいと思いますm(_ _)m
箱根神社の社伝によると、
白馬に乗った神様が駒ヶ岳山頂に降臨したそうです。
大磯の高麗大権現が勧請されたとも伝えられています。
富士山を観るオジサン (^。^)
雲がかかって如何にも寒そう (^_^;)
駒ヶ岳山頂はまるでモンゴルの草原みたい!
さすがに馬はいませんが ( ̄▽ ̄)
一番有名な駒ヶ岳は長野と山梨の県境にそびえる甲斐駒ケ岳ですが、山梨西部一帯は「巨摩郡」と呼ばれ、積石塚という高句麗の墓が多数発見されています。
また、群馬県の古墳時代の豪族の歯を調べると、長野県の伊那地方の生まれと判明しました!
白馬に乗った神様が降臨した駒ヶ岳!
やはり駒=馬=高(句)麗なのか?
ここで騎馬民族征服説を語ろうとは思いません。
デリケートな馬を船で大量に運ぶのは不可能ですし、倭軍は元々船いくさが得意な海人族が中心だったと思います。
流鏑馬とそっくりな競技がモンゴルにもあり、高句麗古墳の壁画には馬上から矢を射る「騎射」が描かれていますが、弓はみな短弓!
流鏑馬は「三韓征伐」を起源とするそうですが、弓は南方から来た弥生人が持ち込んだ長弓!
至近距離の的を射るのは短弓の方が有利では?
航海で鍛えた腕っ節を活かし、世界一の長弓を武器に平壌近くまで進撃した倭軍は、人馬共に鉄の鎧をまとい突撃してくる騎馬軍団に惨敗したのでは?
その後、軍事責任者の物部氏は馬を輸入、騎馬民族をスカウトして、広大な牧場を求めて東へ移住!
騎射をお家芸とする坂東武者が誕生した?