花火に歌舞伎に大相撲!
華屋与兵衛のにぎり寿司〜♫
画狂北斎すみだの生まれ!
葛飾区ではありやせん (^。^)
首都圏の緊急事態宣伝も解除(^_^)v
そろそろ取材を再開するか?
その前に、スマホ写真のたなざらいm(_ _)m
両国広小路は江戸有数の歓楽街でした^_^
「広小路」は防災用の空き地ですが「仮設」という名目で、見世物小屋や露店商が建ち並んでいました。
江戸時代初期、町人文化の中心は京、大阪!
文化は上方から江戸へ (^-^;
そんな中、歌舞伎の「荒事」が誕生!
上方の粋(すい)に対し江戸は粋(いき)
どこがどう違うか?
野暮は言いっこなしに致しやしょう (^-^;
あくまでもフィーリング (^。^)
助六は「粋」を具現化した江戸文化の極致だそうですが、モデルは大阪の侠客!
助六なんて野暮な名前、江戸っ子が付けるわけねーだろ!べらぼうめ!
ところで何しに「江戸東京博物館」に?
お目当ては「江戸絵画の冒険者達」という特別展!
左はご存知葛飾北斎!右は鈴木其一(きいつ)!
それはだれかとたずねたら?
尾形光琳が俵屋宗達に、酒井抱一が尾形光琳に勝手に憧れ、勝手に手本にし、独自の画境を切り開いたのが琳派!
其一は抱一の弟子ですが・・・
師匠の死後、一気に本領を発揮!
その模写を、さらに酒井抱一が模写(上)
模写の模写 (^。^)
ちょっと窮屈な感じですね (^_^;)
のびのびした雷神ふすま絵と、写実と装飾表現をミックスした「夏秋渓流図屏風」は鈴木其一の作品 (^_^)v
相撲の番付に何故東西があるの?
力士の出身地で分けていたなごりだそうです(^_^)v
今は東の方が半枚上 ( ̄▽ ̄)
ここは両国駅中にあるフードコート「江戸NORENN」
コロナの影響か?この日は休業でした (−_−)
土俵の周りを、すし、そば、てんぷら、もんじゃ、ちゃんこなどのお店が囲んでいます。
蕎麦につゆをじゃぶじゃぶ付けるのは野暮な食い方!
蕎麦の先っぽをちょっと付けるだけ!
それが粋な「たぐり方」だそうです(^_−☆
蕎麦は縄文時代から食されていたようですが・・・
有史以来ずつと下民の窮乏食という扱いでした。