久しぶりに電車で東京へ (^_^)v
その隣がスーパードライホール (^。^)
およそ三ヶ月ぶりに営業を再開(^_^)v
ですが・・・
今日はビールのお話ではなく・・・
三井グループの神社の話m(_ _)m
井戸を三本柱で囲っているから三井の守護社?
三囲(みめぐり)神社の三柱鳥居のお話です。
その前に・・・
浅草で腹ごしらえ (^。^)
雷門前の横断歩道を渡って向かったのは・・・
「並木藪蕎麦」1912年創業!
特徴は、一見ごく普通というところ (^。^)
江戸っ子のマネをしてつゆを蕎麦の先っぽにつけ、ズズッとたぐり、噛まずに飲み込むと・・・美味い!
舌と喉で食感を楽しむという感じ (^。^)
信州生まれの更科は一番粉だけを使った白い蕎麦!
将軍家への献上品で御前そばとも呼ばれます。
並木藪蕎麦は三番粉?結構複雑な感じですが?
江戸蕎麦は喉越し、田舎蕎麦は噛んで味わう物?
日本橋で呉服店を営む三井家は、徳川吉宗の時代に三囲神社を守護社と定め、今も三井グループの総務部が「三囲会」を組織!
年に4回祭典を催しているそうです^_^
いきなり狛ライオン?
三越デパートのライオン像がお出迎え( ̄▽ ̄)
本支店の屋上にも、三囲神社と稲荷社が祀られています。
どちらも祭神は宇迦御魂神!
そして本殿のウラには・・・
左下に「三角石鳥居 三井邸より移す。原形は京都太秦・木島神社にある。」と書いてあります。
三角石鳥居は1831年に再建されたもので、元々は木製だった様です。
木嶋神社の正式名称は「木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社」
天照御魂神といえば対馬の阿麻氐留(あまてる)神社の祭神。
どこまで本当なのか?
信じるか信じないかは貴方次第m(_ _)m