天つ神 あとから来れば 渡来人?
そうとは限りませんが・・・
秦野市曽屋の「からこさん」達が祀る神はエビス様!
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)
日本武命 ( やまとたけるのみこと )
大己貴命 ( おおなむちのみこと )
少彦名命 ( すくなひこなのみこと )
櫛真智命 ( くしまちのみこと )
ヤマタケが祀られているのは大人の事情か?
御嶽神社の隣には須佐之男命 ( すさのおのみこと ) ・大国主命 ( おおくにぬしのみこと )をお祀りする八坂神社^^
その奥には、出雲地方に古来より伝わる龍蛇神様を祀る千年の杜が!
実力の世界、渡来人横綱が悪いとは申しませんが・・・
ちょっぴり寂しくありませんか?
日本全国、北関東の山奥にも祀られているのは何故?
これまでの出雲観のすべてを完全に拭い去って、白紙の立場で新しく出雲を見直す心がまえを持っていただきたいと思う。 本文より引用
見直すべきは読者か?作者か?
幻覚を見ているのはどちらか?
出雲の八十神の「端くれ」だった若者が、須佐之男命の娘婿となって「大国主」に!
そして海の彼方からやって来た渡来神、少彦名命と国づくりをするお話。
八十神達の御神宝、銅剣を集めて地中に埋め、代わりに墳墓の上で八十神達が飲食を伴う祭祀を行ったのでは?
出雲の「神在祭」はそのなごりでは?
神在祭の『神迎神事』の主役は龍蛇神様!
その正体は・・・
蛇の嫌いな方はご注意ください m(_ _)m
大物主の「もの」は-中略-大蛇で、海とは関係ない。 本文P221
海を照らしてやって来るのは龍蛇神 !
http://kiwarabi.html.xdomain.jp/izumoumihebi.pdf
蛇の嫌いな方はご注意ください m(_ _)m
※ 蛇のフリした秦氏かもしれませんが (^_^)
イナリみたいに・・・
「おおなもち」とは地主神の事で、北関東の山奥に祀られていても不思議ではありません。
※ おおなもちの集合体が八十神
須佐之男命は神門川中流の一地方神-中略-どうしてかくも栄光ある地位を与えられ、さらには皇室の祖神である天照大神の弟神という関係で結ばれるまでになったのであろうか。 本文 P186
https://www.tsushima-net.org/wp-content/uploads/2020/08/tsushima_shrine_guidebook.pdf
対馬神話は記紀神話の祖型と考えられますが、タカミムスビとスサノオは登場!
アマテルは男の神で、タカミムスビの子孫!
福岡県糸島市の桜井二見ヶ浦の夫婦岩の間からは対馬が見えるそうです!
【桜井二見ヶ浦の夫婦岩】日本の渚百選に選ばれている|6時間2,000円~カースタレンタカー
かたやスサノオは、対馬から沖ノ島を経由する日本海ルートを開拓!
いわゆる商売敵?習俗の異なる異民族か?
『出雲国風土記』のスサノオがとても良い神様で、八岐大蛇のお話がないのは、出雲国造がスサノオの子孫で、龍蛇神を崇拝するネイティブ出雲族を征服したからでは?
こちらが奈良の石上神宮の元宮?
吉備国と出雲国は兄弟国か?
いずれにせよ、大蛇を退治した英雄の子孫はいつの間にか鬼にされ、桃太郎に征伐されるわけですが (⌒-⌒; )
松江市の人口はわずか十一万で貧乏県として国庫補助を多く受け-中略-大和朝廷に対抗する国としては出雲ではなくて、かえってきびの方が似つかわしいのである。 本文P141~142
因みに鳥越憲三郎氏は岡山県のご出身 (^^;;