ハロウィンといえば?
あなたは何を連想しますか?
やっぱりカボチャ?
それとも仮装?
なーまんは昭和生まれの昭和育ち。
子供の頃のハロウィンの記憶は皆無!
だから今、アバターで遊んでるの (^.^)v
ハロウィンを知らない子供だったなーまんが、こちらのアンケート結果を踏まえ・・・
カボチャは本来カブだった!
そんなお話をしたいと思います (^.^)
山手まで坂を登らずアメリカ山公園に到着。
本日は横浜山手西洋館を巡ります。
横浜山手西洋館は毎年10月にハロウィン、12月にクリスマスの装飾を実施しますが、入館は無料 (^.^)v
と言うことで、お礼に土産を購入しました。
ツリーの代わりに聖家族の人形を飾るスペインのクリスマスなど、12月の装飾の方が各国の特色が感じられますが・・・
ハロウィンアンケートを再確認すると・・・
オレンジ色のカボチャやランタンのイメージが強烈!
これは全国各地のハロウィン商戦の影響か?
注目は東京ディズニーリゾート® の10位ランクイン!
お化けを可愛いく親しみやすくしたのはディズニー?
こちらは100年前のハロウィンの写真 (・_・)
保育園でハロウィンを行う3つのメリット?
1.異国の文化を学べる
2.子どもの想像力を高められる
3.お友達や先生との交流を楽しめる
ハロウィンはアイルランドが発祥の地!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000017681.html
『吸血鬼ドラキュラ』の原作者ブラム・ストーカーはアイルランドの出身ですし・・・
古代アイルランド・ケルト人のお祭り『Samhain』の伝統が脈々と受け継がれているという事でしょうか?
墓から蘇った死者の魂は、幽霊や妖精、ゴブリン、悪魔などの姿をしており、住民も不気味な仮装をして仲間を装い、食べ物や飲み物をサービス (^^;;
貧しい人々はお化けのフリして近所の家々を訪ね「ソウルケーキ」と呼ばれるお菓子をもらって回ったそうです(^.^)
そして悪霊を追い払う為盛大に焚き火を焚き・・・
人々はカブをくり抜いて残り火を入れ、ランタンにして家に帰った・・・
アメリカで、カブより手に入りやすいカボチャに変わり、必然的にカボチャ料理が主流になる!
アイルランドでも80年代頃からカボチャに変わり、仮装行列が始まったそうです。
日本人のハロウィンのイメージはアメリカ版の変型?
アイルランドのハロウィンってお盆と似てませんか?
na-mannoeyelevel.hatenablog.com
西馬音内盆踊りの別名は「亡者踊り」でしたね!
意図せず瞬間的に思い浮かぶ考えを自動思考、過去の経験から形成された信念や価値観をスキーマと言うそうです。
世の中に「話の通じない奴」が存在するのは、幼少期に形成されたスキーマが違うからかもしれません。
1.異国の文化を学べる
2.子どもの想像力を高められる
3.お友達や先生との交流を楽しめる
ハロウィン体験、結構大切かも (^.^)v