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写真とつぶやきの貯蔵庫

富士箱根伊豆5 大国主の新婚旅行(三保の松原)

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かぐや姫は宇宙人?

ここ静岡では月には帰らず・・・

富士山に登り忽然と消えるのでした (・_・)

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かぐや姫は富士山の神そのものか?
それとも天女なのか?
三保の松原には羽衣伝説もあります (^_^)

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さらに御穂(みほ)神社には・・・
大国主命が三穂津媛と新婚旅行にやってきた〜♫
そんな伝承もあります ( ̄▽ ̄)

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今から4年前、新幹線で静岡に!

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静岡といえば静岡茶 (^。^)

綾鷹(宇治茶)は隅っこ (^-^;

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静岡から静鉄に乗って清水へ!

さらにさらに〜♫

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清水港から遊覧船で三保半島へ^_^

半島なのでバスでも行けますが・・・

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遊覧船に乗って正解でした(^_^)v

船はビジュアルが今ひとつなので省略(^_^;)

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日本書紀によりますと、大国主命がおとなしく国を譲ったご褒美に高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)は自分の娘の中で一番美しい三穂津姫命を与えます。

大国主命は三穂津彦命と改名 ( ̄▽ ̄)

羽車に乗って三保の松原に新婚旅行に(^_−☆  

                         御穂神社の伝承

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ニ神は暫く京都府亀岡で暮しますが・・・

大国主命だけ杵築大社(現出雲大社)に遷座 (−_−)
        「元出雲」出雲大神宮の伝承
三穂津姫は監視役だった?

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三保の松原の羽衣伝説は水浴びしていた天女の羽衣を漁師が隠し、妻にしてしまいますが「丹後風土記」では老夫婦が羽衣を隠して天女を娘にし、酒造りや機織りをさせて大儲けします(・_・)

大金持ちになった老夫婦は娘を追い出し、村々をさすらい歩いた元天女はやがて豊受大神(伊勢神宮外宮の神様)とよばれた・・・

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天女は徐福が連れて来た童女達か?
かぐや姫は「富士王国」の天女だったのか??

お別れは「かぐや姫」に因んだこの曲!


かぐや姫 酔いどれかぐや姫

 

この世のものとは思えぬコーラスと唐突な掛け声!

豊受大神が醸した酒で酔っ払っているのか (^_^;)