「きんじろうカフェ」は報徳二宮神社の境内に ^_^
極貧の農民は神となり・・・
焚き木を背負い読書する銅像は全国に広まった!
しかし今・・・
銅像は一部の人からバッシングされています(・_・)エッ
学校は、歩きスマホを奨励するのカァ〜!!
子供を働かせるなんて、児童虐待ダァ〜(*`∧´)/
それでは・・・
代わりにこちらはいかがでしょうか?
身長183cm、体重90kg!
大人になった金次郎像!
可愛くなァ〜い ┐( ̄ヘ ̄)┌
看板に何か書いてあります (^_^;)
経済なき道徳は戯言(たわごと)であり
道徳なき経済は犯罪である!
二宮金次郎は敵の多い人でした・・・
既得権にあぐらをかく人からは疎まれ・・・
学問は大好きでも学者は大嫌い ┐( ̄ヘ ̄)┌
言葉ではなく、行動を知る事が大事なようです。
「衣食足りて礼節を知る」と言いますが・・・
二宮金次郎はどんな暮らしをしていたのか?
因みに睡眠時間は4時間 (・_・)エッ
こちらが二宮尊徳66歳の頃の日常生活!
興味のある方はクリック拡大で御覧下さい。
肉好き甘党のなーまんには辛いメニュー (^_^;)
晩酌はしていたようですね ( ̄▽ ̄)
好物のご汁とは如何なるものか?
「きんじろうカフェ」のメニューにあります^_^
しかも、神社の結婚式場の料理長監修 (^_^)v
ご汁とは大豆を水に浸して柔らかくし、すり潰したものを入れたみそ汁!
とてもあっさりしたお上品なお味でした。
尊徳翁はご飯を三杯お代わりしていましたが、なーまんはオプションで金目鯛を焼いてほぐして混ぜた、炊き込みご飯 ( ̄▽ ̄)
詳しくは後編で述べますが、金次郎は二十歳半ばで地主となり、小田原城下で奉公をしながら金融業をしていました!
当時の金利は10%〜20%でしたが、金次郎はその半分!
しかも完済後に『五常講』に出資してもらうシステム!
さらに確実に返済出来るようアドバイスもしていました!
飯炊きの女中には、釜の底を綺麗にして熱伝導を良くし、薪の並び方を工夫して5本使っていた薪を3本にし、2本を換金して返済させます!
今で言うファイナンシャルプランナーですね (^。^)
金次郎は小田原城から3Km離れた風祭に山林を所有していて、奉公人仲間と山へ「柴刈り」に!
それを換金して『五常講』に投資!
やがて百姓だけでなく、困窮した武士まで会員に^_^
※柴刈りとは山に焚き木を拾いに行く事
学校は、歩きスマホを奨励するのカァ〜(*`∧´)/
子供を働かせるなんて、児童虐待ダァ〜(*`∧´)/
つべこべ言ってないでみんなで柴刈り行こう〜♫
「大学」でも暗唱しながら( ◠_◠ )