実は夕焼けの穴場スポット!
快晴ならもう少し海もキレイです ^^;
ちむどんどん?
ヒロイン生意気だし、にーにーは最低男!
まーまーグルメ漫画だと思って長い目で見守りましょう (^_^;)
沖縄本土復帰50周年記念番組ですし (^_^;)
川崎には別に「川崎沖縄県人会」があり沖縄が大好きなら誰でも会員になれるそうです!
いちゃりばちょーでー (一度会えば、兄弟) ?
何故鶴見に「沖縄タウン」が出来たのか?
実は「鶴見線」と深い関係があります!
そして沖縄出身者に対する根深い差別が• • •
宜しければBGMとしてお聴きくださいm(_ _)m
聴きようによっては結構意味深な歌詞?
弁天橋から先は人家もほとんどなし!
工場地帯の貨物輸送と通勤輸送のためにできた路線です!
およそ11分で海芝浦駅到着!
でも一般客は外に出られません!
通勤時間以外は一時間に1本!
大正時代末、京浜工業地帯の生みの親、浅野総一郎らが「鶴見埋立組合」を設立!
合わせて「鶴見臨港鉄道会社」を設立!
3K労働を引き受けたのが沖縄からの出稼ぎ労働者でした。
浅野駅まで戻ってきました!
ここで本線と合流しますが、安善駅から先は川崎!
沖鶴タウンは国道の向こう側になります。
ドラマのヒロインは沖縄本島北部山原(やんばる)の出身者ですが、沖鶴タウンの住民の6割が山原の出身!
山原はとても哀れ!山と海しかない!
元々農地が少ない上、大正末の砂糖相場の暴落により米はおろか芋も食えず!
野生のソテツを十分アク抜きしないで食べて、中毒者が続出!
一方横浜鶴見には埋立や運河の掘削、鉄道工事や道路工事など、ふんだんに仕事がありました!
鶴見に行けば村役人の何倍も稼げる!
やがて人足仲間の中から腕っ節が強く人望のある者が、渡航費用と当座の生活費と仕事を世話するようになり出身集落(しま)ごとに「同郷会」が結成されて行ったようです。
いわゆる「ゆいまーる」
因みに鎌倉の「由比ヶ浜」も語源は同じ!
行列に並ぶこと40分!
ようやく、ここまで辿り着きました!
お店に案内してくれたおばちゃんは、
テイクアウトを薦めてくれましたが (^^;;
うどんのようでうどんじゃない〜♪
ラーメンのようでラーメンじゃない〜♪
そ れ は 何 か と尋ねたら?
因みに豚のあばら肉をのせた沖縄そばをソーキそばと言います。
スープは豚骨とカツオの出汁を合わせたもの!
こちらは鶴見沖縄県人会会館!
でも、鶴沖ではなく「おきつる」です!
一見普通の下町風景なので、中華街をイメージして行くとガッカリします!
今では信じられない事ですが、戦前は三線を弾くことも禁止!
沖縄の文化は野蛮で恥ずかしもの!そう信じ込まされていたようです。
こちらで琉球ガラスのグラスとサータアンダギーを買いました!
サータアンダギー、漢字で書くと砂糖油揚げ!
原田美枝子扮するレストランのオーナーは、ヒロインに若い頃の自分の追体験をさせているのでは?
にーにーもやっと天職と理想の伴侶を見つけたか?
女のくせに!が口癖のにーにーが言い負かされる様子に、溜飲を下げた女性陣も多いのでは?
長時間のお付き合い、ありがとうございました!
誠に恐縮ですがアンコール曲も用意しています!
肝(ちむ)はキモ!
肝っ玉、肝試し、肝に銘じるなどなど (^_^)
うちなーぐちは古典の様な優雅な方言です (^_^)v