みなとみらいの最寄り駅桜木町から徒歩10分!
「関東のお伊勢さん」伊勢山皇大神宮m(_ _)m
桜といえば入学式?
ここの開花は3月12日(^_^)v
卒業式から満開でした〜♫
風もなく雲ひとつない爽やかなお日和ですが、今日は神社倒産という前代未聞の出来事と、恐ろしい祟りのお話ですm(_ _)m
皇大神宮といえば皇祖神天照大御神を祀る由緒正しい神社ですが、伊勢山皇大神宮はかつて結婚式場を兼ねた高級ホテルを経営していました。
ところが、バブル崩壊と競合ホテルの乱立により多額の借金を抱え破産!
天照大御神は・・・
実は恐ろしい祟り神なのですm(_ _)m
2018年11月、なーまん一家はお伊勢参りへ(^_^)v
外宮の撮影禁止区域の直前で撮ったのがこの写真!
衛士がこちらをにらんでいます(^_^;)
事件は翌朝、内宮の早朝参拝の時起ります!
カメラが突然故障したのですΣ( ̄ロ ̄lll)
「たたりじゃあ〜」
ウチのお○○んはそう申しますが、なーまんは
「新しいカメラを持ってまた来なさい」
という、有難い御神託と受け止めました(^_^)v
白い御幌(みとばり)の先にあるのは、一昨年落成した御本殿!
御幌が揺れたりめくれたりするのは・・・
神様からの合図だそうですm(_ _)m
なーまんが拝殿に近づくと・・・
激しく揺れ動く御幌 Σ( ̄ロ ̄lll)
変な記事を書くと、本当に祟られるかも?
伊勢山皇大神宮は今年創建150年をむかえます。
西欧文明が荒波のように押し寄せる横浜に、日本人の心の拠り所を作るのが目的だそうですが、明治政府は当時「神社改め」と称し、全国の神社の祭神を記紀に登場する由緒正しい神々に変更させていました。
いわゆる「国策」と考えられます。
創建150年の目玉事業は式年遷宮で不要になった伊勢神宮の本殿を、そっくり貰い受ける事!
最初は無理!
と断られたそうですが「そこを何とか!」
と頼み込み、実現したそうです( ̄▽ ̄)
奥に見えるのが古材の表面を削りピカピカな御本殿!
手前は境内神社の
大神神社磐座(おおみわじんじゃいわくら)
「思えば伊勢と三輪の神、一体分身の御事、今更何と磐座や」
能「三輪」で女姿の三輪明神が語る言葉。
伊勢の神と大神の神は一体分身!
そんな事、今更いう必要もなかろうが?!
第十代崇神天皇は神武天皇と同一人物ともされるお方、出雲の御神宝を取り上げたり、全国に四道将軍を派遣して残党猟りを行いますが・・・
自ら持ち込んだ病原菌により、免疫のない大半の民が死に絶えてしまいます。
※これはなーまんの気ままな古代妄想です。
崇神天皇はこれを神の祟りと考え、宮殿に祀っていた天照大神と倭大国魂(大国主?)を遷座します。
先祖が子孫に祟る?そんな事があるのでしょうか?
伊勢神宮は、敗者の祟りを鎮める為にたてられた?
信じるか信じないかはあなた次第m(_ _)m