山の中なのに箱根も湘南?
ハイ!湘南です (^.^)v
足柄山の金太郎も湘南ナンバー!
カモ?
へー!そうなん?
そうにゃんです (=^ェ^=)
そうにゃんは相鉄グループでした (^^;;
ここは箱根の玄関口、箱根湯本駅。
登山電車とケーブルカーを乗り継いで早雲山駅へ!
今日は行きません m(^.^)m
箱根登山電車沿線はあじさいの名所!
箱根登山電車の愛称は”あじさい電車”
6月30日までライトアップ実施中 (^.^)v
まもなく・・・塔ノ沢駅 ^ ^
トンネルとトンネルに挟まれた谷間の駅。
やって来たのは最古参、モハ1形104号!
乗って来たのは3000形「アレグラ号」
塔ノ沢駅で下車・・・
早雲山ではなく・・・
箱根のあじさいを鑑賞しながら、北条五代の菩提寺早雲寺へ向かいます。
早雲寺は大永元年(1521)北条早雲の息子氏綱により創建されました。
箱根湯本はもともと、早雲寺の門前町。
北条早雲は死後に付けられた名前。
早雲自身は「伊勢新九郎盛時」出家後は「早雲庵宗瑞」と名乗っていました。
伊勢から北条へ改姓したのは息子の氏綱。
北条長綱 (幻庵:早雲の三男)の作といわれる枯山水の庭。
小田原攻めの時早雲寺は秀吉の本陣となりますが、一夜城が完成すると火が放たれ全焼 (//∇//)
現在の伽藍は江戸時代以降のものです (*´-`)
裏手には常緑広葉樹林が自然林のまま残っています!
ヒメハルゼミの大合唱は聞けませんでしたが・・・
幸いサルには遭遇しませんでした (^_^;)
ここは箱根町役場の駐車場なんですが (^^;;
あじさいの奥に見える赤い橋は?
遠くに ゆっくりと 梅雨が来て
空からそっと投げた 絹の糸の雨
静かな街並みは 色褪せて
あの人を見送る道 手をふりながら
渡れる 渡れない 2人が名付けた橋
渡れる 渡れない ああ あじさい橋
小さな この傘を 開いたまま
欄干に 立てかければ 思い出の花
昭和と令和の城之内早苗の共演!
高級旅館の女将の様なたたずまいですね (^.^)
昭和と令和の石川ひとみの共演!
・・・・・・
今年65歳とは思えませんね (^^;;
橋のたもとで城之内女将に見送られ・・・
あじさい橋をひとりで渡り・・・
シャッターをひと押し・・・
駅に到着すると石川ひとみがまちぶせ (・_・)
「かまぼこの里」で箱根ビールでもいかが?
読者の皆さん・・・嘘ですからね (^.^)
本日もお付き合い頂き有難う御座いました m(_ _)m