なーまんのEye-Level

写真とつぶやきの貯蔵庫

湘南です24 年末年始も湘南でした(鎌倉→藤沢)

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明けましておめでとうございますm(_ _)m

今年も沿線からのスタートとなりますm(^_^)m

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令和元年大晦日、快晴の鶴岡八幡宮\^_^/

毎年大祓に参加!正月、八幡宮には近づきません!

晦日鶴岡八幡宮は結構穴場でした(^_^)v

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午前11時、1回目の大祓!

去年は開始直前でも潜り込めたのですが・・・

今年は同様の人数が行列して待っています ( ̄ロ ̄lll)

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こちらは一昨年の直会(なおらい)の様子

今回は参拝だけで失礼しますm(_ _)m

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そのまま鎌倉駅に向かうナーマンであった・・・

写真はあくまでイメージですm(_ _)m

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一本待って先頭車両の最前列をキープ!

父子づれが先にいて叶いませんでした・・・

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明けて令和二年一月二日!

今年はオリンピックイヤーですね〜♫

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新年早々警察沙汰?

ではなく・・・

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箱根駅伝第三区、遊行寺坂中継所!

先頭は青山学院大学

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場所取り40分!

通過は数分でした(^_^;)

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朝9時過ぎの遊行寺の様子(・_・)

いつも通りの静かなたたずまい(* ̄ー ̄*)

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午前10時半、駅伝の見物客はそのまま参拝客となって境内になだれ込みます!

先にお参りを済ませているので、これにて失礼しますm(^_^)m

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遊行寺から徒歩5分、源義経を祀る白旗神社^_^

藤沢には江島神社皇大神宮もありましたね(^。^)

次回は藤沢で大祓して、お正月は箱根にするか!

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小田急百貨店あらためODAKYU 湘南 GATEで和牛を食べながら、家族会議をするなーまん一家であった(^_^)v

富士山ぐるり!

今年も残るところわずか!

これが最後の更新となりますm(^_^)m

次回は1月5日以降となりますので今回は、皆様が素敵な初夢を御覧になる事を願い、富士山をたっぷりお届けしますm(_ _)m

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まずは江の島から観た夕暮れの富士山!

8月の富士山です( ̄▽ ̄)

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葉山の森戸海岸からの富士山(* ̄ー ̄*)

森戸神社のお焚き上げの時撮った写真です(^_^)v

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1月、静岡市日本平から観た富士山(^。^)

静岡は暖かく、真冬でも冠雪は少な目です。

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有名な三保の松原の近く、船の上から撮った写真です。

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岬を横断して駿河湾越しの富士山( ̄▽ ̄)

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三浦半島ソレーユの丘の菜の花越しの富士山〜♫

2月になると雪が麓の方まで降り積もってゆきます・・・

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3月、御殿場から観た富士山!

相模湾側は裾野まで真っ白ですね(・_・)

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4月、富士宮浅間神社から観た富士山( ̄▽ ̄)

富士と桜のコラボレーション(* ̄ー ̄*)

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同じ日、身延山山頂から観た富士山(* ̄ー ̄*)

今はロープーウェイで登れますが、昔は大変だったでしょう。

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5月、本栖湖近くの芝桜と富士山( ̄▽ ̄)

相模湾のちょうど裏側になります( ◠_◠ )

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7月、河口湖のラベンダーと富士山^_^

梅雨時なので日差しがあるだけ儲け物?

とても暑かったですが(^_^;)

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11月、江の島から観たシルエットの富士山!

 

富士山ぐるりでしたm(^_^)m

皆様、良いお年をお迎え下さいm(_ _)m

ヨコハマぶらぶら25 みなとみらいのXmas ドイツの甘酒か?

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子供の頃、みなとみらいはありませんでした・・・

記憶にあるのは造船所の広大な跡地・・・

赤レンガ倉庫はありましたが、廃墟でした・・・

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ヨコハマぶらぶらではこれまで元町のXmasや

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山手西洋館のXmas装飾を取材してきましたが

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今回は桜木町から汽車道を通り・・・

赤レンガ倉庫に向かいます(^_^)v

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汽車道といっても、今は遊歩道になっていますm(^_^)m

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今日のお目当ては・・・

「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫

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クリスマスマーケットとは?

1393年にドイツで始まったとされるイベント(^_^)v

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クリスマス前の4週間、ドイツのほぼ全ての都市で行われるそうです。

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イルミネーションの両脇にはマーケットのヒュッテ(木の小屋)が立ち並び

食べ物や飲み物が売られています( ̄▽ ̄)

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クリスマスツリー発祥の地もドイツ?

1419年フライブルクという都市で飾られた記録があるそうです。

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みなさんスマホでツリーを撮っています( ̄▽ ̄)

ウチのお○○んも待ち受け画面にしています( ◠_◠ )

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ドイツといえばソーセージとビール?

クリスマスマーケットの定番はグリューワイン(Glühwein)

ワインに香辛料や果物、シロップなどを加え温めて作る甘ま〜い飲み物です。

 ※ホットワイン和製英語だそうです

 

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あとで知ったのですが、650円+するとオリジナルマグカップで飲めるそうです。

カップを返品すれば換金してくれるシステム(^_^)v

お味は・・・ホット養命酒みたいでしたが・・・

※あくまで個人的感想m(_ _)m

 

甘党辛党両党に所属するなーまんは、チョコレートホットワインにもチャレンジしてみましたが一口飲むたび脳内で「党争」をはじめてしまい、別々に飲んだ方が良い様な気がしました・・・

※あくまで個人的感想m(_ _)m

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無事取材を終え?仲良く?

遊歩道を歩いて帰る、なーまんとお○○んであった・・・

湘南です23 盆踊りのルーツ?遊行と踊り念仏の寺

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横浜や鎌倉に比べ知名度が今ひとつの藤沢市(^-^;

「藤沢江の島市」という市名案もあったそうです^_^

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江戸時代は時宗総本山「遊行寺門前町として栄えますが、時宗という方も多いと思います。

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能阿弥、観阿弥、相阿弥といった芸能民「阿弥衆」は元々時衆(宗)との繋がりが深く、時宗の踊り念仏を盆踊りの起源とする説もあります。

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「遊行」とは修行や布教のため旅をする事で、宗祖一遍上人は生涯遊行を続け栄養失調で亡くなります。

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一遍の死後教団は分裂しますが、最も遊行に熱心だった「遊行派」の本拠地が藤澤山清浄光寺(遊行寺)です。遊行を終えた遊行上人は、藤沢上人と呼ばれました。

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踊り念仏というと何だか楽しそうですが、踊りながら念仏なんて怪しからん(*`∧´)/という人もいて、幕府も当初はカルト認定していたようです。

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鎌倉入りを拒まれた「時衆」は江の島の対岸片瀬の浜で踊り念仏興行を催します。

鐘を打ち鳴らし、足を高く上げて床を踏み鳴らし、僧尼混然となって踊る様は強烈なインパクトがあったようです。

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踊り念仏興行の目的は「信不信を選ばず、浄不浄を嫌わず」大勢の人に「南無阿弥陀仏」と書かれた札をくばる事でした。当時差別されていた芸能民を受け入れたのもその為でしょう。

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蓮如の登場により一向宗が民衆に浸透し、時衆は宗勢を縮小してゆきますが、中世日本の文化に与えた時衆の影響は、もっと評価されて良いのではないかと思います。

湘南です22 富士山と江の島の鳥達など

澄みわたる空の彼方に富士山が見えると、

なぜか幸せな気分になります( ◠_◠ )

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まずは真正面から江の島越しの富士 !

逗子市の隠れた名所大崎公園の景色です(^_^)v

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同じく、逗子市披露山公園からの展望!

手前は逗子マリーナ( ̄▽ ̄)

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江の島からの富士山(^_^)v

一富士二鷹?

飛んでいるのはトビですm(_ _)m

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お休みのところ失礼しますm(_ _)m

写真撮らせてくれますか?

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結構サービス精神旺盛なトビです(^_^)v

低空で、何度も旋回してくれています( ◠_◠ )

どこか気高い鷹に比べ、ちょっと食い意地・・・

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ワー聞こえちゃったΣ( ̄ロ ̄lll)

 

以前公園で弁当を食べていたら背後から急降下!

トンビに唐揚げをさらわれた事があります(^_^;)

一瞬の出来事でした・・・

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つづいて『ふられたウミネコを御覧下さい。

セリフはセルフサービスですm(_ _)m

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「・・・・」

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♀「・・・・」

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♂「・・・・」

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こちらは奥津宮の主 (=^ェ^=)

凛々しいお顔です (=`ェ´=)

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稚児ヶ淵岩越しの富士 !

顔みたいな岩でしょ(^-^;

この先に龍女の棲家岩屋洞窟があります(・_・)

それはまたいずれm(_ _)m

鎌倉百八景108-31 長谷界隈 at night

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紅葉は秋、イルミネーションは冬の風物 ^_^

ですが・・・

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両方楽しむため長谷にやってきました ( ◠_◠ )

が・・・

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長谷駅は改装工事中( ̄ロ ̄lll)

今年はイルミネーション無し┐( ̄ヘ ̄)┌

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長谷寺の紅葉は台風の塩害でボロボロ ( ̄ロ ̄lll)

紅く染まる前に枯れている・・・

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と、いうことで今回の企画はボツ(−_−)

と、思いましたが・・・

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写真は記録であり記憶である!

という言葉を思い出し・・・

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脳内の記憶を呼び覚まし・・・

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古びたHDを引っ張りだし(^。^)

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バックアップで更新(^_^)v

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駅は来年モダン建築に生まれ変わります( ̄▽ ̄)

イルミネーションもグレードアップ?

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イルミネーションは復活するでしょうが...

長谷寺の紅葉は心配です(−_−)

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今年は夏の日照時間も短目でしたし、

台風の被害も甚大だったようです(−_−)

来シーズンに期待しますm(_ _)m

ヨコハマぶらぶら24 ドイツのラーメンだ?!

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大勢のリーピーターの支持を得て

新横浜ラーメン博物館(通称ラー博)が

今年25周年をむかえました(^_^)v

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 ラーメンの食べ比べの出来るフードコートは各地にありますが、別途入場料を払ってラーメンを食べに来るのは何故か?

その魅力を探ってみようと思います。

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開場五分前、ラー博到着!

ぼかしてありますが行列する人は皆笑顔^_^

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11時開場!

行列の大半はラーメンを食べるためそのまま地下へ!

なーまんは10月にリニューアルしたギャラリーを見物!

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 史実に基づく歴史調査や、食育・ラーメン文化の普及に向けた体験プログラムに力を入れるべく、1階部分の展示・体験エリアを増床したのだそうです。

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日本で最初にラーメンを食べたのは水戸黄門?!

 

 ラー博は過去だけでなく未来にも目を向け、海外で人気のラーメン店も積極的に紹介しています。

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 この日の一番人気は12月1日に卒業する支那そばや」でしたが、2位はドイツの「無垢-muku-ツヴァイテ」

 

ヨーロッパ中の食通がドイツまで足を運ぶお店!

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地下2階広場右奥に見えるのが無垢-muku-ツヴァイテ」

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【期間限定メニュー】無垢狼煙ラーメン~欧州の秋と故郷の恵み~

 

甲州地鶏」をふんだんに使用し、根菜類とハーブをブレンドした淡麗系スープ。

 

麺はパスタ用のデュラム粉とピザ用の小麦粉を配合!

 

具材は黒トリュフのカルパッチョポルチーニ茸のソテー、白トリュフオイル、黒トリュフゼストローストポークを贅沢に使用!

 

欧州の秋と店主・山本真一氏の故郷の恵みを表現したラーメン!

 

麺もスープも独特でしたが、個人的にはローストポークが一番美味しかったです。

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 12時半を過ぎ、鶴亀公園(地下2階広場)では大道芸が始まりました。

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開場時に比べ広場にも人があふれてきました!

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地下1階には昭和30年代の景色が再現されています。

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日本の高度成長と呼応するように、

ラーメンは国民食として発展して行くのでした・・・

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 ミュージアムショップには定番のキーホルダーやボールペンだけでなく、耳かきまでありました!

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 なーまんも中華街やみなとみらいにあれば常連になるのですが、新横浜にはほとんど用事がありません(−_−)

 新横浜にラー博ができたのは、今より殺風景だった新横浜に、観光名所を作りたいという社長の意向のためだそうです( ̄▽ ̄)

群馬と書いてクルマと読むの?2 晩秋の榛名山と榛名神社

 


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上毛三山(赤城山妙義山榛名山)巡り〜♫

今回は榛名山にやって来ました(^_^)v

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妙義山はゴツゴツした岩山でしたが ( ̄ロ ̄lll)

榛名山は名前も姿もとてもたおやか ( ◠_◠ )

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しかもロープウェイで山頂までラクラク〜♫

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 今でこそ穏やかな榛名山ですが、古墳時代には頻繁に大爆発していました。麓の渋川市では、甲冑姿の人骨が出土されています。

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 「もののふ」の語源となった物部氏は当時騎馬民族高句麗と戦っていましたが、騎馬隊養成のため広大な牧場を求め、東日本各地を移動していたようです。

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 前橋、高崎周辺をかつて群馬郡(くるまのこおり)と呼んでいたのは、藤原不比等の母親の実家、車持(くるまもち)氏の本拠だったからですが、物部氏がスカウトしたペルシャ系渡来人ではないか?

と、妄想しています。

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ウチの近所より寒暖の差があり、

塩害も少ないので紅葉が綺麗です( ̄▽ ̄)

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 妙義大権現を祀る妙義神社同様、榛名神社も満行大権現を祀る神仏習合の聖地でした。巨石信仰の聖地という点も共通しています。

 無実の罪で流罪となった満行は榛名の池に身を投げ、大蛇となって都に向かい、雷神となって帝に祟りをもたらしたと伝えられています。

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ストロボをたいて撮ってみました(^_^)v

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 そそり立つ奇岩は御姿岩(みすがたいわ)、御神体岩(ごしんたいいわ)と呼ばれ、神が降臨し鎮まる「磐座(いわくら)」とされています。

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 綏靖天皇の時代に物部氏の祖神、饒速日命(にぎはやひのみこと)の御子、可美真手命 (うましまじのみこと)が山中に神籬(ひもろぎ 祭祀場)を立て天神地祇を祀ったのが榛名神社の始まりとされています。

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受験生も、拝めば落ちない御姿岩(みすがたいわ)

嵌め込まれるようにして建つ本殿m(_ _)m

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 左はなーまんが戴いた御朱印、右はウチのお○○ん(御朱印元ガール)が戴いた御朱印。書き手によって大分違いますね〜指名も出来んし┐( ̄ヘ ̄)┌ 

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群馬のソウルフード焼きまんじゅう(^。^)

 あんの入ってない素饅頭に、甘辛い味噌たれを塗って焼いたものですが、味噌や醤油が焦げるにおいは、日本人のDNAを刺激しますね( ̄▽ ̄)

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 ウチのお○○んによると、なーまんは後ろから見るとスマートなのに、横から見るとお腹が布袋様だそうです(^_^;)

人のふり見て我がふり直せ(*`∧´)/

御朱印ガール参上!5 東国三社巡り(鹿島神宮、香取神宮、息栖神社)

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ウチのお○○ん(御朱印ガール)のオトモをして

各地の寺社を巡り御朱印を頂くシリーズ(^_^)v

今回は茨城千葉にある最強のパワースポット!

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 去年なーまん一家はお伊勢参りにまいりましたが、江戸時代には伊勢の帰路、東国三社を巡る風習があったそうです。

 鹿島、香取の大神を奈良の都にお迎えして、藤原氏氏神としてお祀りしたのが、有名な春日大社です。

まずは鹿島神宮に早朝参拝m(_ _)m

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鹿島神宮の御手洗池の脇に有る茶店

「一休」で一休み (^。^)

「みたらし団子」漢字で書くと「御手洗団子」

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神水で調理した甘酒と三色団子!

手前の赤飯みたいなものはおまけの古代米

みたらしが、甘味噌味なのが味噌!

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奥宮は徳川家康関ヶ原戦勝の御礼に奉納したもの

 実は古代にも関ヶ原戦(壬申の乱672年)がありました。勝った天武天皇大海人皇子と呼ばれていたのは、乳母が伊勢湾一帯を支配する海人族、凡海(おおあま)氏だったからだそうです。

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現在の本殿は二代将軍徳川秀忠が奉納したもの

 伊勢神宮鹿島神宮は、天武天皇の時代に現在の場所に建てられたと思われます。

壬申の乱の時、美濃の「多氏」が活躍しますが、当時鹿島の辺りを治めていたのも、

「多氏」で、神武天皇の次男を祖先とする名門です。

そして、古事記の編者太安万侶も多氏の一族です。

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 鹿島は縄文時代から聖地でしたが、弥生時代の地層から東海地方の土器が出土し、利根川を上って群馬まで広がっていったようです。

東海と関東は水路で繋がっていたのです(・_・)エッ

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次にやって来たのは息栖神社!

鹿島に比べると小ぶりですが・・・

猫サマがイッパイ(=^ェ^=)

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猫サマを撮っていると、背後から声をかけられました!

自称「茨城の里見浩太朗」の神主さんでした(^-^;

諸事情により、写真はございませんm(_ _)m

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 喋りすぎて喉が痛いし、午後から観光バスが4台来るので、はしょって話すと言いながら、神社の由緒やパワースポットについて、30分以上説明して下さいました。

お○○んが飴をお渡しすると、喜んでおいででした(^_^)v

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 一の鳥居の辺りは古代からの船着き場で、両脇の小さな鳥居は日本三霊泉のひとつ「忍潮井(おしおい)」

 息栖神社の主祭神「久那戸神 (くなどのかみ)」大国主の命令で鹿島香取の大神を東国に案内した神、天孫族に降伏した出雲系の神様のようです。

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三社目は千葉の香取神宮

鹿島→息栖→香取それぞれ車で二十分位の距離。

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11月4日祝日の昼下がり。

七五三の参拝客で賑わっていました(^-^;

神社は早朝参拝するに限る?

鹿島みたいに・・・

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 神武天皇より先に大和に君臨していたのは饒速日命(にぎはやひのみこと)

藤原氏のご先祖、天児屋命(アメノコヤネ)は九州→近畿→東国と饒速日命にオトモしてきた子分のような存在でした。

饒速日命の子孫、物部氏が編纂したと思われる先代旧事本紀の記述による

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 日本書紀に記された「神宮」は伊勢神宮物部氏が奉じる石上神宮だけですが、平安時代以降明治まで、伊勢神宮鹿島神宮香取神宮の三社だけになります。

江ノ電の車窓から1 はじまりは藤沢駅

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新シリーズ江ノ電の車窓からm(^_^)m

世界の車窓から」のパクリ(^_^;)

「世ネコ歩き」のセルフ二番煎じです(^。^)

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世界を夢見ながら狭〜い世間をぐるぐる巡る!

それがなーまんのEye-Levelですm(^_^)m

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歌川広重作「東海道五十三次 藤澤宿」

 手前が江島弁天一の鳥居、奥が時宗総本山遊行寺(藤澤山清浄光寺)です。江戸っ子は藤澤宿から江の島を目指し、鎌倉まで足を延ばしたのでした。

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ヨーロッパの始発駅を彷彿させる?

かまぼこがたの小さな天井 (^_^;)

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電車到着!

駆け足で最後尾に移動!

 

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今回の車窓からの写真はこの一枚!

今ひとつ!

やはり企画に無理があるか(^_^;)

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外から見上げるとこんな感じ(^_^)v

奥の建物は小田急百貨店(旧江ノ電百貨店)

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江ノ電というと民家の隙間をすり抜けてゆくイメージですが

高架もあるのです(^_^)v

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江ノ電は1902年(明治35年)に藤沢 - 片瀬(現・江ノ島)間で開業。

開業当初、江ノ電は鎌倉に無かったのです。

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1902年(明治43年)に小町(後の鎌倉、現在廃止)まで開通。

鎌倉駅がJRの敷地内に移転したのは1949年(昭和24年)の事になります。

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石上駅到着!

歩いても10分程度ですが料金は200円(^-^;

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次の駅は柳小路ですが・・・

次回は鎌倉高校前か長谷駅になると思います(^_^)v

たぶん (^_^;)