桜の開花に合わせて大河ドラマ館がオープン!
ですが、一面桜色だった城山も今は葉桜 (^^;;
混雑を避ける為、花見はパスm(^^)m
日本一 肝の小さい 神の君
ですが・・・
父親や祖父を家臣に殺された家康が、イッセー尾形の諫言を聞き入れ、家臣をとことん信じ切る覚悟をしたのは見事!
主役の演技はともかく^^;
家臣を演じる脇役陣の熱演はお見事!
三河を統一した家康はここ遠江の浜松城に本拠を移し、やがて駿河、甲斐、信濃五カ国の領主に出世!
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
個人事業主のなーまんは、身軽な方が好きですが ^^;
開店15分前、うなぎ専門店に一番乗り(^.^)v
城マニア、歴史マニアのなーまんですが・・・
本日はウチのお○○んの接待がメインm(_ _)m
ロケのスポンサーなので気を使います (^_^;)
一番乗りして庭の見えるカウンター席を確保!
平日なのに開店後30分でほぼ満席 (・_・)
浜松の鰻店の中でも屈指の人気店なので (^^;;
浜松は、鰻店の8割が関東風で2割が関西風!
以前浜名湖で地焼の関西風を食べましたが、かねりんの蒲焼は蒸しを加えた関東風で、しかも脂が適度に乗った濃厚なお味でした (^.^)
浜松時代の家康最大の失敗は、三方原で武田軍に大敗を喫した事!
しっかり反省し改善することが大事。失敗は成功の母!
浜松城の魅力は自然石を積み上げた「野面積み」の石垣。
関ヶ原以前の古い石垣で信長の安土城や秀吉の大坂城も野面積み!
※ 今の大坂城の石垣は江戸時代の石垣
石垣を築いたのは秀吉の重臣堀尾吉晴ですが、今の天守閣は1958年に建てられた「模擬天守」です。
上が家康時代の浜松城 (・_・)
石垣も天守も瓦屋根もありませんが、これが戦国時代の城!
下が堀尾吉晴が築いた豊臣の城!
石垣や瓦葺きの高層建築が忽然と現れ、領民達はさぞオッタマゲタでしょうʕʘ‿ʘʔ
天守閣に比べ天守台がデカすぎて不自然なのは、予算の都合で5階建てを3階建てにした為か?
各地に130以上の天守閣があるそうですが・・・
江戸時代から存在する「現存天守」は僅か12基!
浜松城天守も江戸時代の初期に失われたらしく、忠実に復元出来る資料が残っている城は、むしろマレ (・_・)
9割近くがあやしい天守閣なのです(>_<)
でも城跡の大半は公園で、今は市民様が城主様!
学者や役人は、あくまでもアドバイザーで・・・
最後は城主様 (納税者)のご判断 m(^^)m
na-mannoeyelevel.hatenablog.com
昔の大河ドラマに比べて安っぽい?
でも、戦国時代の城はリアルに再現されていました!
昔からの大河ファンの中には違和感を抱く方も多い様ですが・・・
むしろ40年前の「徳川家康」より史実に近いかも?
演出はおちゃらけてますが (^^;;
気になるのは家康達の髪型 d(^_^o)
「麒麟が来る」では、明智光秀の髪型が最後まで総髪(そうはつ)でしたが、今回はどうする?
頭髪は、どうする家康 (^.^)v